ですが30代になると、突然耳鳴りが気になり始めました。しかもただ耳鳴りがするだけではなく、耳鳴りがし出す直前、急に耳が遠くなる感覚があったそうです。
最初は片方だけだったそうですが、それが徐々に両耳になり、耳の中に水が入ったような感覚になるのだそうです。
水の中で外の音を聞くような感覚に近いらしく、すべての音がモコモコと聞こえてしまうんだそうです。
最初の頃はそれも十数秒ですぐに元に戻っていたそうなのですが、しかし徐々に回復までの時間が長くなり、数分間もそのモコモコが続くこともありました。
仕事に直接的な影響はなかったものの、それでも音楽に携わる仕事でしたら、心配だったそうです。
その耳鳴りと難聴がひどくなると、Bさんはすぐに耳栓を使い始めました。
巨大スピーカーの近くで作業する際は必ずその耳栓を使い、仕事が終わった後にも自分なりに耳のマッサージをして、とにかく耳の聞こえに気を使ったそうです。
すると難聴にもその効果が徐々に現われ、耳の不調もなくなったそうです。
やはり耳鳴りにとっても大切なことは、気付いたらなるべく早くそれをケアするということです。そうすることによって、ひどくなる前に治すことができます。
大きな音がする場所で働いている方は、音楽関係じゃなくても多いと思いますので、そういう方はぜひ耳栓を活用してみてください。
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